異文化交流2007年03月10日 17時03分52秒

今日は、ブラジルの工場から出張で来られていた日系2世の方と食事に行ってきました。

私の他に別の駐在員と長期出張者の計4名でしたが、誰一人、赤道の向こうに行ったことがないということもあり、見ず知らず?の異国の地から来られたということで興味津々(笑)。

ごはんが主食であることには変わらないようですが、ガーリックを油で炒めたところにタイ米風のお米とお湯を入れて炊くらしいです。ちょっとパスしたい感じがしました(^^;  (会社の近くのホテルで、うちの会社の日本人が大挙して泊まっていた時に、ホテル側が気を利かせてご飯を出していたらしいですが、当時、お茶漬けにするためにお湯をかけたらものすごく油が浮いた・・・という証言があったことを思い出しました。もしかして、ブラジル風の調理だったのかも?)

その他、ワニやピラニアは余程の場所に行かないと居ないとか(^^;、南北に8000Kmもある国土なので南の方では雪が降るとか、日本人に有りがちな誤解(妄想?)について説明をしてくれました。まぁ、外人さんが日本でイメージすることと言って「芸者、侍、忍者、富士山、、、」というのと同じようなもんです(笑)

いろいろと話をしていくうちに、実は過去に3年ほど北海道・帯広に住んでいたことがあるらしく、豚丼、スイートポテト、柳月、六花亭など意外なネタで盛り上がりました。。。

なかなか楽しい食事会でした(^^)

コメント

_ みかさん ― 2007年03月10日 18時36分24秒

北海道の中でも、札幌や旭川などではなく、
帯広ってところがいいですねぇ。

しかも、ちゃんと食べ物のツボを押さえてる・・・。

_ むらさん ― 2007年03月11日 16時34分06秒

国際交流事業として、帯広の森の交流館に勤めていたそうです。

冬のコタン温泉や、流氷見物(本当はもぐってクリオネを見る予定だったらしいですが、当日体調不良で断念したのだとか・・・)とかも体験済みで、ずいぶん帯広の生活を堪能したみたいでした。

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