そう言えば、、、 ― 2014年01月05日 20時45分40秒
11日目:機内食(2) ― 2013年05月06日 20時30分46秒
11日目:機内食(1) ― 2013年05月06日 20時29分46秒
11日目:NH11便 ― 2013年05月06日 20時28分33秒
9日目:機中泊 ― 2013年05月06日 20時20分38秒
現地時間 1月8日(火) 9日目
22時ちょうどにチナ温泉を出発し、一路フェアバンクス空港へ。 途中、ドライバが急に車をUターンさせたので何事かと思ったら、道路脇にムースが居ました。なかなかサービス精神旺盛なドライバーさんでした。
深夜0時ちょっと前に空港へ到着し、チェックインを済ませてからアラスカ土産を購入。
(チナ温泉は電波が届かないので)久々に携帯電話の電源を入れると、某メンバーとの飲み会の出欠確認のメールが届き、速攻で出席と返信。メールを出した人はタイムリーなレスポンスに驚いたようですが、日本との時差が-18時間なので(日本の)定時後の時間帯と偶然にもかぶっていました。
AS128便(フェアバンクス→シアトル直行便)を利用するのは今回で2回目。この便はひたすら寝るだけなので、往路と違ってエコノミークラスです。
飛行機好きな私にとって嬉しい誤算は、就航したばかりの 737-900ER型に乗れたことでした。787向けに設計されたボーイングスカイインテリア(BSI)仕様になっていて、LED照明になっていました。
前回利用した時はシアトル空港が悪天候で閉鎖され、近隣のポートランド空港(PDX)に着陸して1時間ほど待機させられましたが、今回は定刻より若干早く到着しました。
6日目:フェアバンクス着 ― 2013年05月04日 18時47分15秒
6日目:特別塗装機(2) ― 2013年05月04日 18時43分58秒
6日目:ゲートにて ― 2013年05月04日 18時39分48秒
5日目:初めてのダイバート ― 2013年05月04日 17時33分04秒
現地時間 1月4日(金) 5日目
AS67便はシアトルからアンカレッジへ行くまでに3箇所の空港に寄る経由便です。チケットを購入した時にはそのことに気づかず、シアトル空港でAS67便の行き先が複数(ケチカン、シッカ、ジュノー、アンカレッジ)表示されているのを見て、初めて気付きました(^^;
経由便の乗り降りはどうするんだろう?という疑問は最初の寄港地、ケチカン空港(KTN)で解決。ケチカンが最終目的地の人はそのまま降りて、次の出発時刻まで外に出たい人はチケット・フォトID(免許証やパスポート)を携行すれば機外に出れるようです。
ケチカン空港を離陸し、次の目的地のシッカ(シトカ?)(SIT)空港へ。ここでも同じような光景が繰り広げられたものの、定刻を過ぎてもなかなか出発する気配がありません。
実はこの日、次の寄港地であり私の本来の目的地であったジュノーは悪天候のため空港が閉鎖されていました。(後から知ったのですが、この日はジュノー沖で大きな地震もあったらしく、ジュノーに寄ることを知っていた会社の同僚が心配してくれていたらしい…)
本来なら現地時刻の19:10にはジュノー空港(JNU)到着予定だったものの、天候回復を待って22時頃までシッカ(シトカ?)空港で待機を続けるAS67便。
最終的にはジュノーへ行くのを諦め、ダイバート(目的地変更)してアンカレッジへ飛ぶとのアナウンスがありました。アナウンスの後も機内は穏やかで、文句を言う人たちは誰ひとり居ませんでした。冬のアラスカ路線では良くあることのようです。おそるべし。。。
そんな訳でAS67便はアンカレッジへ向けて出発。シッカ(シトカ?)からアンカレッジは約2時間のフライトということもあってか、ファーストクラスでは次の食事が提供されました。(^^)
機内に閉じ込められたまま空腹状態にならずに済んで助かりました。
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