年越しそば2008年01月01日 08時34分33秒

今朝ヘルシンキを出発して、マンチェスタ(イギリス)経由でシカゴに戻ってきました。シカゴ行きの機内食では濃厚な味のパスタとピザがそれぞれ出てきましたが、食欲が湧かずメインは手をつけませんでした。

フィンランドではサンドイッチ系が多かったこともあり、和食が食べたい気分になっていたのが一番の理由。シカゴ到着後、日本食品スーパーのフードコードによって、年越しそばも兼ねて、ざるそばを食べてきました。

日本のコンビニのそばの方がうまいかな?というのが本音ですが、ここでそばが食べられるだけで、まずは良しとしないといけません。

帰宅しました2008年01月01日 08時32分11秒

1時間半ほど前に、無事シカゴに戻りました。

オーロラが見れなかったのは残念でしたが、またいつか挑戦に行きたいと思います。

バス待ち中2007年12月30日 22時56分14秒

今夜の AY472便でヘルシンキに飛び、明日の朝の便でシカゴに戻ります。今は空港行きのバス待ちのため、ホテルのロビーでインターネットで時間つぶしをしています・・・(^^;

今回もダメでした。。。2007年12月30日 15時09分04秒

残念ながら今回も見れませんでした。

一番の問題は天候ですが、どうもオーロラの活動自体も弱かったようです。(今年の年末から来年にかけて活発化するという話だったのに)

諦めが悪いので、まだリベンジしに来ようと思います(笑)


昨夜のツアーは夜9:30出発で、サーリセルカから北に約70Kmくらいのところにあるイナリ(北緯68度90分)まで行きましたが、道中ずっと厚い雲がたれこめていて、出発してから1度も見えそうな気がしませんでした(^^;

ツアーの添乗員も困り果てたのか、途中でバスを止めて「ちょっと違うかも知れませんが、前方にオレンジ色っぽい灯りが・・・」と、どうみても低い雲に反射した街灯りの部分を指差して説明していました。

オーロラに詳しそうな人は「あれは違うだろ」と突っ込んでましたが、一部の人はだまされて感動してました(^^;

昨夜の天候なら、ツアーを中止するという判断もあったんじゃないかとは思いますが「可能性にかけた」ということなのでしょう。必ずしも見れるものではないということは理解しているものの、近くの席から聞こえてきた「いい商売だよな」という愚痴は、昨日の状況なら少し頷ける気はしました。。。

今年もダメか・・・2007年12月30日 02時24分20秒

サーリセルカ滞在は今夜が最終日ですが、外はあいにくの曇り空。というか、小雪が舞ってます。

最後の可能性にかけて、今夜はオーロラハンティングのツアー(60 EUR)を申し込んでみました。サーリセルカから100Km圏内で車を移動させて、雲の切れ間を探し、オーロラの出現の可能性を待つというものです。

あと2時間ほどで出発です。

晴れません・・・2007年12月29日 18時55分03秒

昨日の夜は9時過ぎに5分くらい星空が見えたものの、あとはひたすら曇りでした。夜中にも時々起きてはみたものの。。。

去年は星すら見えなかったことを考えれば、まだマシかもしれません(^^; サーリセルカは北緯68度30分の位置にあり、北極星も真上に近いところに見えました。この星空が一晩中続いてくれればいいんですが。。。

画像は朝8:30頃、南の空を撮ったものです。(クリックすると拡大表示します) 今は1日中陽が昇らない極夜の時期。てっきり1日中真っ暗なのかと思ってましたが(^^;、日の出前に空が明るくなるのと同じように、太陽そのものは顔を出さなくても、空はちゃんと明るくなりました(笑)

画像はレンズの性能のせいか、結構白っぽい部分が明るく見えますが、午前10時くらいまではやはり暗いままで、午後2時過ぎには暗くなり始め、3時には真っ暗になります。

想いは届くか?2007年12月28日 05時06分29秒

いつも見ているフィンランドの天気予報のページは、3時間毎に内容が更新されています。先ほど見た最新の予報では、好天が半日分だけ前倒しになってました(^^)。 あと1日分なんとかならないかな・・・?

晴れることで放射冷却現象が起きるのか、晴れマークの横にある予想気温は昼間でも -23℃とか表示されています。ちなみに夜は -27℃。これはこれで、結構厳しいかも(^^;

今年も敗戦濃厚(^^;2007年12月27日 21時09分19秒

現在、こちらは午後2時20分。今日は1日ずっと曇ったままで、先ほどから雪も舞ってきました。天気予報によると、滞在期間中はどうも晴れなさそうです。。。

31日は快晴っぽいマークが出てますが、この日は朝からシカゴへ移動する日なので、もうサーリセルカには居ません。あと2日前倒ししてくれないと・・・(^^;

まぁ、昨年のこともあるのでこういう展開は想定しており、日頃読む時間が取れずに溜まっていた本を、コーヒー飲みながらまったりと読むことにします。。。(すでに1冊読み終えました)

再びフィンランドへ2007年12月27日 14時51分31秒

26日の AY74 便で再びフィンランドに戻ってきました。フィンランド航空(AY)の最新機材、エアバス A340-300E での移動はとても快適でした。機内エンターテイメントシステムも良く出来ていて、長時間のフライトでも飽きないよう工夫されています。

先月のカンタス航空(QF) A330-300 に乗った時にも感じましたが、普段メインに使っているアメリカン航空(AA)の長距離用機材 B777-300 が如何に見劣りすることか・・・。(^^; エコノミークラスの機内食も AY, QF の方が断然いいです。AAに限らず、UA, NW もエコノミークラスの食事は日本人には合わない味付けが多く、渡航先のエリアに住む人たちとの味覚の差が出ているのだろう・・・と勝手に結論付けました(笑)


昨夜、フィンランド最北の空港である、イヴァロ空港(IVL)到着時点の天候は雪、気温は -6℃でした。天気予報通りです。昨夜の時点では金曜・土曜の夜に多少晴れそうな予報がでてましたが、今見たらずっと曇りに変わっていました。(T_T)

今年も雲行きは怪しそうです・・・。

では、行ってきます!2007年12月26日 11時05分20秒

いま、成田空港第2ターミナル、カンタス航空のラウンジに居ます(フィンランド航空は成田空港には自前ラウンジを持ってないので…)。

既にクリスマス休暇も折り返し地点を過ぎ、私の今回の旅のルート的にも折り返しとなりました(笑)。今回は国内移動に飛行機を使っていないので、ここまでは ORD/LHR/CPH/HEL/NRT というルート。

この先は NRT/HEL/IVL/HEL/MAN/ORD の予定です。IVL(イヴァロ)からバスでサーリセルカに行き、今回は4泊する予定。天候的には怪しそうですが、極夜(1日中、全く日が出ない)の時の地平線が薄っすら明るくなるという現象は見れたらいいなぁ、と思ってます。

では、行ってきます!