トルネード Watch ― 2007年08月24日 13時24分24秒
トルネード Watch と言っても、竜巻模様のかっこいい腕時計のことではありません・・・(^^;
中学英語だと Watch と言えば、「腕時計」とか「見る」くらいのイメージしかなかったりしますが、辞書を見ると「警戒する」とか「用心する」という意味が最初の方に出てきます。
・・・という訳で、今日は昼間に tornado watch が出て、避難のため会議室に集められました。タイミング良くというか、直後に停電までするし。。。
残念ながら(?)、この目で竜巻を目撃することはできませんでしたが(^^;、貴重な体験をした1日でした。
でも、あの会議室だと本当に竜巻が来たらひとたまりもない気がするなぁ(^^; 以前出張で行ったことのある客先には、しっかりしたトルネード・シェルターがありました。当時は不思議に思ってましたが、必要な施設というのが最近のニュースで分かってきました。(^^;
CD ― 2007年03月25日 12時31分05秒
CDと言えば、何の略?
コンパクト・ディスク、キャッシュ・ディスペンサ、クリスチャン・ディオール(これは私には無縁(笑))、コストダウン(仕事でよく苛められている…)など、いろいろあると思いますが、今回のネタは Certificate of Deposit です。
Googleで調べると譲渡性預金証書とあるのですが、内容を見てもイマイチ分かりません(^^; 5,000万円以上からでないと受け付けられないとか、主に企業向けとかあるんですが・・・。
日本の企業向けに営業をしている現地の銀行担当者(駐在員にとってのプライベートバンカー)が居て、その方の勧めもあって今回このCDなるものを申し込みました。いわゆる日本で言う定期預金みたいなもんです。満期が7ヶ月と案外短い割りに、利率が約5%といいので、当分使う予定のない預金の一部を先日早速申し込みました。
1日が23時間の日 ― 2007年03月12日 12時41分55秒
今日からアメリカは夏時間になりました。(たぶん和製英語で言うところのsummer time。現地の表現ではdaylight saving time) 今まで日本との時差は15時間でしたが、今日からは14時間です。
先日来られたブラジル工場の人の話によると、ブラジル国内も時差の関係で4つのタイムゾーンがあるそうだし、アメリカやカナダとかは夏時間なんていうのもあり、時間の計算がこんがらがってしまいます。
時差も夏時間も気にしなくていい日本は恵まれていると思いました(笑) (あ、北海道は今年も夏時間実験するのかな?)
平穏な週末 ― 2006年12月24日 13時53分42秒

日本からの長期出張者が全員帰国したこともあり、今日は久々にのんびりとした週末を迎えられました。(^^) 目覚ましをかけずに昼過ぎまで寝れたのはかなり久しぶりのことです。
夕方、シャンバーグにある三菱自動車のディーラーに行ってきました。車を買う予定はないんですが(^^;、知り合いにあげるカタログ(英語ではカタログとは言わず、ブローシャー brochure と言います)をもらうために。日本で昨年販売が始まったアウトランダーと、日本では発売されていないエクリプス・スパイダーとレイダーの計3点。
その後、最近は週に1度は行っているとんかつ屋さんへ行って朝昼晩全て兼用(^^;の食事をしてきました。
実はここのオーナーは帝国ホテルの関係者で、先日は名刺をいただきましたが、今日は2007年版のIMPERIAL HOTEL手帳までいただいちゃいました。普段はバインダー型のシステム手帳を使ってますが、ポケットに入るサイズの手帳は便利なので、来年はしっかり活用されることでしょう。。。
でも、泊まる機会はなさそう・・・(^^;
Organ / Tissue ― 2006年06月30日 13時47分22秒
オルガンとティッシュ。
なんか変な組み合わせだけど、それがどうした?・・・って、普通は思いますよねぇ。。。私もそうだったし。
実はこれ、イリノイ州の運転免許の試験用の教本を勉強中に出てきたもので、辞書を引くまでもの凄く謎でした。(まだ免許とってないの?という突っ込みはなしでお願いします・・・(^^;)
Organは体内のいろいろな器官を、Tissueは細胞組織などのことを意味していて、交通事故で死亡した時にこれらの器官・臓器を提供する意思があるかどうかについて触れていて、希望者は免許取得時にその意思を示すことで免許証の裏面がドナーカードになる、と説明がありました。(というか、そう書いてあるんだと思います・・・(^^;)
不健康極まりない生活をしているので、私の場合はどこも危険部位かも知れないからNGだな、きっと・・・(苦笑)
という心配をする前に、まずは免許をきちっと取らねば。。。
そんな訳で、4連休は今までの疲れを取る、あ~んど、試験勉強になりそうです。
調理道具を買ってきました ― 2006年05月09日 10時53分12秒

会社の帰り、Super TARGET に寄って調理道具を買ってきました。10点セットで $69.99。高いんだか安いんだか、よく分かりません。(^^;
似たようなセットで下は $30 から上は $250 まで、様々な商品があったものの、高価なものはお呼びではなさそうだし、安すぎるのもよく分からないけど何か不安(笑)。売り場で30分もどれにしようか悩んだ挙句、目の前にあったという理由だけで選ばれたのが画像のセットです(爆)。
昔は玉ねぎをみじん切りにして炒めて、合い挽きのひき肉をコネコネしてハンバーグなんかも作ったり、鮭のムニエルなんかも作ったりしてましたが、ここ10年ほど料理をしてなかったので、調理器具を悩むほどのことはなかったかも(^^;
現在、調理器具に要求されるレベルは、お湯をわかしてレトルト食品が温められること、そうめんやパスタを茹でるのに適していること、肉を焼けること、それくらいです(^^;
この程度の要求なら、大きな鍋とフライパンを1個づつ買えば済んだかもしれない・・・(笑)
【今日のおさらい】
anodize ... (金属を)電解処理して薄膜で保護する
nonstick ... (鍋などが食べ物・汚れが)付着しにくい
spatula ... へら
quart (省略形 Qt) ... 1/4ガロン(約1リットル)
rebate ― 2006年05月07日 15時13分09秒

リベート( rebate )と言うと、何かダークなイメージをもった単語と思うのは私だけかな・・・?(^^;
画像はちょっと見にくいですが、先週テレビやプリンタを買った時にもらった4枚のリベート申請用の帳票です。帳票と言っても、レジのプリンタから打ち出されるレシートと同じ感熱紙にプリントされたちゃちなものですが・・・。
レシートと違うのは、最初の方にリベート(キャッシュバック)の送り先の名前や住所を書く欄があり、その後に応募条件・締め切り・免責事項などがこと細かに書かれている点。
日本では、販売店ごとに独自のポイントカードのシステムがあったり、レジでその場で値引きをするのが主流だけど、こちらはリベート方式があちこちで見受けられます。
ポイントカードもある意味ではリベートに似ているけど、リベートはある期間内に消費者が申請しないとチャラになるので、ポイントカードよりも還元率を抑制できるメリットがあるのかも。また、販売店では基本的に値引きなしの額で販売するので、申請が無かったらリベートの部分がそのまま利益になるわけだし。。。
もっとも、どのお店で買っても値段が一緒で、メーカーがリベートを払うシステムだと、ポイントカードのように顧客を囲い込むのには向かないから、そういうビジネスモデルだと割り切ってるのかも知れない。。。
まぁ、仕組みの話はともかく、私もこの4枚の紙切れをきっちりキャッシュバックしてもらわんと・・・(この4枚で $300 相当!)
あれ? 火が点かない・・・ ― 2006年05月06日 13時01分51秒

ご飯が炊けるようになったので、次はご飯のおかずをどうするか・・・というステージに入りました(笑)。
とりあえず、コンロはちゃんと動くよね?とつまみを回してみたものの、シュ~っという音と共にガス特有の臭いがするだけで、火が点きません。
ま、まさか、、、マッチが居るのか?(^^;
会社の人に状況を説明すると、今どきそんなのはありえん、ということで、ガス会社の人に点検に来てもらうことになりました。
で、結末はと言うと、、、単に私が使い方を知らなかっただけでした。(謝)
日本のガスコンロだと、つまみを回した時点でカチッと火花が飛んですぐ点火するのが一般的ではないかと。こちらでも同じように一気にひねっていたのがいけなかったようで、画像の light の位置で一度止めると、そこで火花が飛んで、きちんと点火しました。(関係ないけど、反時計周りにひねるんですね。日本だと、時計周りじゃないかな?)
この事件(笑)の後、辞書を調べたら、確かに light には「火を点ける」という意味が載ってました。
でも、私の中では、火と言ったら絶対にファイヤーです(爆)
SSN ― 2006年04月27日 11時35分22秒

前回の小切手に続き、日本ではなじみのないものとして、社会保障番号(Social Security Number : SSN)というのがあります。いわゆる国民総背番号制みたいなやつです。
こいつがないと契約ものとかがことごとくNGで、アメリカで生活していく上では必需品です。
でも、これを取得すると収入や税額などともリンクされ、もれなく納税させられます(^^;
SSNが取得できたので、次はイリノイ州の運転免許を取らないと。。。(SSNがない状況では取得できないらしい?) どうも、こちらでは国際免許だけではダメみたいです。
check ― 2006年04月27日 11時04分16秒

check という単語は、日本語だと「確認(する)」みたいな意味で使うことが多いけど、こちらでは次の意味でもよく使われてます。
お勘定/小切手
レストランで check please! と言えば、お愛想(会計)するために明細を持って来てくれます。また、小切手のことも check と言い、会社の給料とかも check で渡されるし、公共料金の支払いも check が普通なようです。
先日、銀行に行って初めて check を口座に振り込んでもらいました。あまりよく理解してないながらも、会社の人に言われた通り、裏面にサインをして、deposit only というおまじない(笑)を書いて窓口の人に渡したら、あっと言う間に何事も無かったかのように終了。緊張して行った割にはあっけなかったです。(笑)
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