放浪者の隠れ家（＾＾；

昨日のネームサーバの件、予想通り社内のファイアウォールに阻まれていたようです。ファイアウォールの抜け道（＾＾；を教えてもらい、無事に作業を進めることができました（＾＾）

X windowの画面設定に苦労しながらもなんとか基本的な部分はインストールが完了し、GNOMEを入れようかと思った時、衝撃的な事実が発覚しました（＾＾；

No free spaceってどういうことよ・・・？

発注する時にどうも私が勘違いしていたみたいで、RT Linux側のCPUボードにはHDDではなく、512MBのCFしかありませんでした。そう、記憶領域がなくなっていて、何もできなくなってしまったのでした・・・。

一気に力が抜けました。。。(T_T)

ただ、怪我の功名みたいなところもありました。X Window用のファイルを全部削除するのは大変なので、バックアップ用のCFを使ってリカバリしようとしたところ、納入されたものだけではリカバリ出来ないことが判明。メーカーと何度か電話のやりとりをした後、追加の手配をしました。

この２日で予想していたトラブルがことごとく起こり（苦笑）、無理にアメリカでセットアップしなくてよかった・・・と思うことにしました(笑)。向こうでやってたら確実に挫折してたな、きっと。

手動でいくつかのファイルを削ってスペースを作り出して作業を続け、なんとかRT Linux上でCANボードの制御できるところまでは確認できました。懸念事項の１つをクリアできたので、ほんのちょっとだけ気が楽になったかなぁ。

明日は、２つのCPU間でアドレスを共有しているメモリボードの動作確認ができることを目標に頑張ろう。