戻ってきました2006年06月07日 12時58分09秒

工場で部材の納期トラブルがあったらしく、電子部品3,000個(重量約32Kg)を持って予定より1日早く戻ってきました。(という訳で、あと1日あるはずだった時間はなくなりました・・・)

本来なら、最終日はゆっくりホテルをチェックアウトし、東京あたりで何か美味しいものを食べて、床屋に行ったり、日用生活で必要なものを買っていこうと思ってたのに、日本時間の朝8時にシカゴからかかってきた1本の電話で、そのプランは木っ端微塵に砕け散りました。。。(T_T)

会社に着くなり、当日出発可能な便へのチケット変更(というか、実際には買いなおし)、長野県にある工場スタッフと部品の受け渡し方法について詰め、ホテルには予定を変更して2時間後にはチェックアウトする旨連絡し、夕方に成田へ発送して翌日ハンドキャリーする予定だった荷物はFedExでの配送を手配して、、、とにかく慌しかった。

長野から赤帽を飛ばして運んでもらった荷物を中部国際空港でピックアップし、ぎりぎりに近いタイミングでなんとかチェックインして、またもやサンフランシスコ経由で移動。今回のフライトは到着が予定より早かったのでターミナルを爆走する必要はありませんでしたが、32キロの荷物を一旦受け取って預け直す必要があったので、今回は腕が筋肉痛になってます(笑)

当日購入のチケットはエコノミーでも高い方のチケット(Bクラス)だったこともあり、エコノミープラスの席だったのは助かりました。特にサンフランシスコ~シカゴ間は隣に誰も居なかったので、3席使って横になって眠れたのが大きかった!(元のチケットだと、5人掛けの真ん中になるのは決まってたようなので、この点だけは日程変更になって助かりました・・・)

ただ、シカゴに到着してからはいろいろとはトラブルが起こりました。

カートを使って32キロの部品+自分のスーツケースを運んでいたものの、ターミナルから駐車場までの移動で使うAirport Transportationの車内にはカートを入れることができず、部品の移動にはたいへん苦労しました。

そして信じられないことが起きていたのは駐車場。

電車を降りる際、妙に駐車場の一部エリアが空いていた(というか車がなかった)のが気になったんですが、よく見ると自分の車も置いたところにない。。。 駅の人に聞いてみると、駐車場の作業の為に前日に全ての車を牽引して移動させたのだとか。。。

ま、まぢっすか・・・?

たぶんCエリアあたりだよ、という適当なアドバイスを真に受けて車探しをするものの見つからず、お隣のDエリアへ。なんとか車を見つけた頃には、荷物を受け取ってから1時間半過ぎていました。。。

部品を待つ工場に急いでモノを届け、自宅へと戻りました。

それにしても長い1日だった。。。

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