退社しました2009年10月25日 20時36分00秒

23日は、16年7ヶ月勤めた会社の最後の出社日でした。最後の1年間はマネージメント層と方針・方向性についてぶつかり続けていたこともあり、ある意味、喧嘩別れみたいな形での退社でした。

所属する課での送別会も辞退するなど、大人気ない(^^;対応をしていたこともあって、最後の最後もなんら感動的なシーンもなく、いつもの1日みたいな感じで終わりました。。。

それでも、シカゴに行く前に一緒に夜中まで仕事をした後輩たちや、15年以上一緒に仕事をしてきた仲間たちが個別に送別会を開いてくれたので、それで十分満足です。(酒があり、そこに女性がいれば、飲み会の理由なんか関係ないような人たちに、儀式的な送別会開いてもらってもね。実際、そうやって送別される本人無視の飲み会が過去にもありましたし…)


次の勤め先は、実は今まで居た会社の子会社なんですが、現在グループ内でも最も優良な業績(今までいた親会社よりも収益性が良い)なところです。(今の私の勤め先を知っている方なら、会社名を聞いてイメージする商品群があると思います。その商品群を開発・販売しているところに移ります)

そんな訳で、最終日に建物内を退社の挨拶をして回った時に、突然の退社の報告に驚くとともに、どうやったらそんな美味しい話が…と、多くの方々から羨ましがられました(^^;

次の勤め先が開発力強化のためにグループ内の会社から即戦力を集めようとしていたのと、今の会社でくすぶっているくらいなら向こうでスキルを発揮した方が…という配慮(需要と供給の合致?)から今回の転籍という形になりました。


明日は同期入社の仲間たちが送別会を開いてくれるので、この辺の経緯なんかを話そうかと思っています。