今回の行程 ― 2011年07月18日 21時20分33秒
７月８日（金）は普通に仕事を終えた後、舞鶴港のフェリーターミナルへと向かい、船中２泊を含む９泊１０日の北の大地の旅を楽しんできました。
今までラベンダーが咲いている時期には訪れたことが無かったことから、この時期を狙って富良野・美瑛を中心に回ってきました。途中、夕食のジンギスカン食べ放題につられて何故か道北まで行ってしまったりもしましたが・・・（＾＾；
- 7/8 舞鶴港への移動
- 7/9 フェリーで移動。21時に小樽に到着
- 7/10 ジンギスカンを食べに浜頓別へ（＾＾；
- 7/11 夕方、中富良野まで戻る
- 7/12 富良野・美瑛を散策
- 7/13 富良野・美瑛を散策
- 7/14 富良野・美瑛を散策 （１日ずっと雨）
- 7/15 旭山動物園。その後、当別へ
- 7/16 当別を散策後、小樽へ （１日どしゃぶり）
- 7/17 フェリーで移動。京都の自宅へ
アホみたいに写真を撮りまくってきたため、ピンボケやいまいちなもの（＾＾；を含め1100枚以上もの画像があり、これから使えそうなものを選んでアップしていきます。
7/9 久々のフェリー ― 2011年07月18日 22時40分14秒
名古屋に住んでいた時は、青森まで自走して青森～函館のフェリーを利用することはあったものの、最近は自走＋フェリーの時間がもったいなくて、飛行機＋レンタカーを利用することが増えました。
そんな訳で久々、かつ、初の長距離フェリーということで、少々興奮しながら（笑）乗りこみました。
青森～函館のフェリーを利用していた頃に学習したのは、（繁忙期の）車の１人旅だと車両を積み込んで客室に上がる時には２等船室で自分が寝れるだけのスペースを確保するのが難しいということ。同乗者がいれば、先に船室に入ってドライバーの分も一緒にスペースを確保できますが、１人旅だとそうもいかず、寝床の確保に苦労したものでした。。。
そんな訳で、今回は予約時にS寝台を確保。寝床の心配をせずに乗船できました。もっとも、まだ繁忙期ではないので、そんなに混んではいませんでしたが・・・（＾＾；
画像は、10:15頃に姉妹船「あかしあ」とすれ違った時の様子です。
7/9 ビンゴゲーム ― 2011年07月18日 22時52分36秒
７月いっぱいまで、船内ではビンゴゲームが開催されるようです。昨年は新日本海フェリーの40周年記念イベントとして開催されたようですが、好評だったことから今年も実施することにしたとのこと。
但し、区切りの良い周年行事では無いので、今年の景品はしょぼくなってますと司会進行役の方が話してました（笑） ちなみに昨年は１等の商品が船内で使える5000分の商品券でしたが、今年は3000円に減額されたらしい・・・（＾＾；
この手のゲームはなかなか当たらないもので、今回も自分がようやくリーチになった頃には既にほぼ商品は無くなっていました ... orz
7/9 グリルでランチ ― 2011年07月18日 23時03分45秒
青森～函館フェリーを利用していた時は、乗船時間が約４時間ということもありもっぱら寝るだけでしたが、２０時間も乗船する長距離フェリーとなると、食事も何回か取ることになります。
フェリー内部のレストランや売店のことを知らなかったので、予約時に出てくるグリルの予約の画面で、何も考えずに往復ともお昼は予約しちゃいました。（夜は船を下りてから食べればいいや…と思っていた）
画像の料理は「赤井川ポークのパイ包み焼き 余市産赤ワインソース」で、料理自体はとてもおいしかったです。ただ、量がちょっと物足りなかったかな。次回からは普通にレストランや売店に行きそうな気がします・・・（＾＾；
7/9 下船、そして当別へ ― 2011年07月18日 23時13分30秒
船内では日頃の寝不足を解消するためにたっぷり寝てました。波も穏やかで船も揺れることがなく、S寝台でプライバシーも確保されたまま快適に眠ることができました。
そうこうしているうちに小樽に近付き、下船準備のアナウンスが流れてきました。
カーナビはしばらく舞鶴港付近を示していましたが、１分ほど走るとちゃんと小樽の地図に変わり、国道５号（R5）→R337と走って、当別町にある旅人宿「あんぷらぐ」さんへ。
小樽のフェリーターミナルから約１時間のところにあり、翌日北を目指すには便利なロケーションです。
7/10 朝のデザート ― 2011年07月18日 23時57分58秒
食事の後、手作りのハスカップジャムがのったクラッカーとコーヒーが出てきました。
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