6日目:朝ごはん ― 2009年08月21日 21時33分59秒
6日目:サクサクパイ ― 2009年08月21日 21時39分15秒
8月13日(6日目) その2
この日は朝から雨でした。9:30頃にホテルをチェックアウトし、六花亭本店へ。お目当ては本店限定のサクサクパイです。
が、以前は見かけなかった(気がする)雪こんチーズという商品も前に並んでいた人たちが次々と買っていくのを見て、私も買ってみることにしました(笑) ベイクトチーズをココアビスケットで挟んだもので、チーズの数が1枚(シングル)のものと、2枚(ダブル)のものがあります。
今回はサクサクパイと雪こんチーズ(シングル)を買い、店内に用意されている無料のコーヒーと共に頂きました。(^^)
6日目:スイートポテト ― 2009年08月21日 21時48分18秒
8月13日(6日目) その3
六花亭から少し歩いたところにある洋菓子店クランベリー (旧名:アンデルセン)。
ここの名物はスイートポテト。量り売り方式で、ショーケースの中にあるものの中から適当な大きさのものを指名買いします(笑) 選ぶと即座に秤に載せられ、重さに応じた価格が表示されます。
中には、予想外の価格により小さいものに代えてもらう人もいますが、店員さんが大きさから大よその金額を教えてくれるので、価格が気になる人は「~円くらいのもの」と伝えれば、予算に近いものを選んでくれます。
夜、次の宿泊先(美瑛町の民宿びばうし)で友人2組と合流する予定だったことから、お土産用に買っていきました。
ちなみにこのお店、紅芋を使った読谷(よみたん)ソフトも美味しいです。
6日目:十勝のそば ― 2009年08月21日 22時00分10秒
6日目:緑ちょうちん ― 2009年08月21日 22時09分15秒
8月13日(6日目) その5
前夜、Nさんと北の屋台のあたりを歩いていた時、たまたま見かけた緑ちょうちんについて、教えてくれました。
飲み屋の赤ちょうちんのパクリ(^^;かと思ってたら、国内の食材を多く使っているお店でしかかけられないと聞いて、そんな活動をしていることを初めて知りました。
この写真のお店(とかちそば玉置屋 新得店)は星4つなので、国内食材率が80~90%ということになります。
みなさん、知ってました?
6日目:狩勝峠 ― 2009年08月21日 22時16分13秒
8月13日(6日目) その6
狩勝峠の帯広側は雨模様で、一番上のあたりはかなり濃い霧が出ていました。晴れていれば十勝平野を見渡せる景色の良いところなのですが、こういう状況なので峠の駐車場には寄らず、そのまま富良野側へ。こちらは曇ってはいたものの雨はほとんど降っていませんでした。
南ふらのの道の駅で一休みしていると、今夜合流する予定のライダーTさんから電話がかかってきました。雨が降りそうだから、車でどこか連れてってくれ…と。(^^;
そんな訳で、ルート的には富良野あたりをフラフラしてから美瑛に向かうはずが、富良野をスルーして宿でTさんと合流することになりました。(結果的に今回は風のガーデンや、富良野チーズ工場とか行きそびれた・・・)
まぁ、天気が悪い時にライダーさんと行動を共にすると、こういうことはよくあるんですけどね。これも一興ということで。。。
6日目:森の神様さがし ― 2009年08月21日 22時34分05秒
8月13日(6日目) その7
美瑛町の民宿びばうしに到着すると、ライダーのTさんはまだ来ていませんでした。明らかに先に着いていてもおかしくないはずなのに。と、思っていたら、まるで示し合わせたかのように1分後に登場! どうやら道に迷っていたらしい(^^;
巨木フェチな彼女は、0円マップ北海道に載っている「森の神様」を見たい!ということで、その本とずいぶんと古いツーリングマップの情報を元に羽衣の滝(天人峡)方面へと出発。
途中、低い雲がかかり少し幻想的な雰囲気となった忠別湖畔に車を停めて再度場所を確認したものの、「森の神様」の入口の看板は発見できませんでした。
名古屋に戻ってきた後、インターネットで調べてみたところ、どうも本に載っていた情報が正しくないような・・・。旭岳と天人峡への分岐点で道道1160側(旭岳側)ではなく、道道213側(天人峡側)の道に行かなければならなかったようです。
途中、ここか?と入っていった林道は(本に載っていた) 400m どころじゃなく 2Km くらい進んでも巨木は出現せず、どこに通じるのか分からない道に不安を覚えて引き返してみたり。。。 orz
しょうがないので、次回行った時の楽しみに取っておくことにします。(^^;
6日目:晩御飯 ― 2009年08月21日 22時59分01秒
8月13日(6日目) その8
森の神様を見つけられず、打ちひしがれて宿に戻ってくると、もう1組の友人(これまたTさん(笑))が到着していて、6年ぶりの再会を果たしました。当時は居なかった奥様とお子さんを連れて。
こちらの宿の場合は、北海道らしい食材というよりはおふくろの味が売り。使われている野菜の多くは自家製です。
6日目:夜は更けて… ― 2009年08月21日 23時06分45秒
8月13日(6日目) その9
食事の後は、車で40分ほどのところにある吹上温泉 白銀荘へ。久々の再会ということもあり、露天風呂で半身浴をしながら昔話に花を咲かせました。
当時は2人とも海外出張なんてそんなに縁がないと思っていたのに、私自身はシカゴに駐在し、彼も中国へ頻繁に長期出張をしていたりと、当時の状況とはお互いにだいぶ変わってました。
温泉から帰ってきた後は、帯広で調達してきたスイートポテトを食べながら様々な話で盛り上がり、深夜1時半過ぎまで楽しく話をしていました。(^^)
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