1日目:帆立の浜焼き ― 2009年08月17日 00時21分23秒
8月8日(1日目) その3
レンタカーを借り、まずは道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」へ。トイレに寄り、飲み物を調達した後、翌日以降に北海道に到着する予定の人たちへ「お先に上陸したよ」メールを送りました。
その後、道道とR238を走り、道の駅「サロマ湖」に到着。浜焼きの帆立(2個で¥300)を食べながら、サロマ湖の展望台に行くかどうか悩んでました。晴れてはいたものの、澄み渡る青空というほどでもなかったのがその理由。綺麗な青空だったら、写真を撮りに山道へ入っていくんですが、似たような写真は昔来た時に撮ってますから。。。
という訳で展望台には行かず、代わりにサロマ湖のワッカ原生花園で自転車に乗る時間に充てました。
1日目:気になる… ― 2009年08月17日 00時37分30秒
8月8日(1日目) その4
画像は道の駅「サロマ湖」の敷地内にある、物産館「みのり」内に掲げられていたメニューです。
帆立ミミソフト、帆立入りソフト(特盛(笑))がどんなものなのか非常に興味をそそられたんですが、買ってみる勇気はありませんでした(笑)
1日目:ワッカ原生花園 ― 2009年08月17日 19時55分40秒
8月8日(1日目) その5
サロマ湖の道の駅から少し網走方面に車を走らせると、北海道遺産でもあるサロマ湖の「ワッカ原生花園」に到着。
ネイチャーセンターで自転車を借り(¥500)、龍宮街道を気持ちよ~く流すはずでしたが、、、超久しぶりの自転車だったせいか、初めのうちはぎこちなさが目立ちました(苦笑)。
第2河口から先は砂利道となる、片道5KmのAコース。途中の砂浜を歩いたり、ビッグサイズの蚊と戦いながら、汗だくになってネイチャーセンターまで戻ってきました。体力は確実に衰えているようです(^^;
1日目:夕食の時間 ― 2009年08月17日 20時45分17秒
8月8日(1日目) その6
サイクリングで少しへばった後(^^;、道の駅からの移動途中に寄り道した浜佐呂間の部田菓子店のよもぎもち(¥105)を食べてエネルギー補給。その後、道道を飛ばして、清里町にあるロッジ風景画へ。
本日のメインは知床地鶏のソテー。 (写真を撮った時点ではまだ出てきてませんでしたが、この他にもう1品ありました)
この日は斜里岳の登山客の賑やかな(というか、うるさい?(^^;)人たちがたくさん泊まっていました。食事の後、近所の天然温泉施設 緑青荘へ。
ロッジ風景画: http://www8.ocn.ne.jp/~fuukeiga/
1日目:もの凄い偶然 ― 2009年08月17日 21時04分49秒
8月8日(1日目) その7
北海道を中心に「とほ宿」と呼ばれる旅人向けの宿があるんですが、ここではその説明は省略するとして…(^^;、とほ宿の中には「ヘルパーさん」と呼ばれる宿の手伝いをする方々が居ることがあります。
温泉から戻ってきた後、宿のオーナーさんと別の旅人さんと一緒に、ワインを頂きながら色々と語らっていました。アメリカ駐在中にオーロラを見に行った話、この宿の居間のデザインの原点(?)となったNZのテカポYHにも行ってきた話など、話は尽きません。
ちょうどアラスカ・フェアバンクスで撮影したオーロラの画像を紹介していた時に、外出していたヘルパーさんが戻ってきました。画像について説明していると、なんと彼女もアラスカ・フェアバンクスにオーロラを見に行ったことがあるとのこと。
何という偶然!と思いきや、実は8月8日がオーロラの写真撮影でも有名だった星野道夫さんの命日でもあり、そんな日にフェアバンクスでのオーロラの話を聞くことになるとは、と感慨深げにしていました。。。
2日目:朝ご飯 ― 2009年08月17日 21時31分31秒
8月9日(2日目) その1
7:30 から朝ごはん。食事を済ますと、早々と出発準備をする人たちも多い中、今回はまったりした旅にしようとしていたので、食後のコーヒーを頂きながら、当日の行動を検討(^^;
以前チャレンジしようとして出来なかった羅臼湖を目指すことに決め、宿のオーナーさんにそのことを告げると長靴を貸してくれました。この時点で、私の頭の中にはたくさんの「?」が・・・。
何年か前の「るるぶ」に載っていた記事と写真からは、途中の道が凄いことになっているとは予想できず。。。 orz
当初は、超お気楽モードでTシャツ・Gパンのみで行くつもりでしたが、長靴を渡されて嫌な予感がしたので、長袖のシャツを車に積み、途中の知床ネーチャーセンターで保険としての「熊除けの鈴」を購入したのでした(^^;
2日目:知床峠 ― 2009年08月17日 22時07分24秒
2日目:マッカウス洞窟 ― 2009年08月17日 22時12分36秒
8月9日(2日目) その3
知床峠を下り始める際にゆっくり走り、まずは羅臼湖の入口探しです。路上駐車している車があれば、それが目印になるので見つけやすいはずだったんですが、あいにく(?)この日は無し。でも、ある程度目星はついていたので、入口はすぐに確認できました。問題は、車をどうするか?
小市民な私は、「駐車ご遠慮願います」と書かれた看板のすぐそばに車を停める勇気は無かったので、そのまま羅臼側に走り抜けてしまいました(^^; 天気は良さそうなので、羅臼でご飯食べてからアタックしよう! と都合よく予定変更です(笑)
羅臼の町に入ってから、久々にヒカリゴケで有名なマッカウス洞窟へ寄ってみました。が、そこには以前の風景と違い、「落石注意」の看板と共に組まれた鉄パイプの囲いと、奥側の洞窟へのアクセスを塞ぐ「立ち入り禁止」と書かれた柵がありました。自然災害の影響なのかな?
残念ながら、立ち寄れる手前側の洞窟内のヒカリゴケは周囲の明るさのせいなのか、それとも発光性が落ちたのか分かりませんが、あまり光っては見えませんでした。。。
画像は5年前に撮影した時のものです。(一応、光って見えますよね?)
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