放浪者の隠れ家（＾＾；

飛騨高山に来ています。来るまで知りませんでしたが、12/20-23だけ上三之町で提灯ライトアップが行われるということで、見てきました。

で、感想ですが・・・ポスターと現実のギャップが大きすぎて、ちょっとイマイチだったかも。告知ポスターはとても幻想的な雰囲気に見えたんですけどねぇ。。。

18時からということで、５分前には上三之町（古い町並み）に居たんですが、いつライトアップされるの？と思わず聞きそうになってしまうほど、提灯の明かりは暗かった。ポスターの色調から察するに、シャッターをかな～り長い時間開いて撮ったんだろうな、っていうのが現地で撮影してみて感じました。

通りを歩く人たちも、ポスターとのギャップの大きさにブツブツ言っている人が多かったです。

ちなみに、告知ポスターはこんな感じ（クリックすると拡大表示します）。

17時には十分暗く、ほとんどのお店が店じまいを始めていたので、そこから更に１時間ひっぱる必要があったのかな？というのが素朴な疑問。というか、「引っ張ってあれか！」っていう部分に、多くの方ががっかりしたんじゃないかな？

三脚を持って来てなかったので、手振れを抑えるのはなかなか至難の業でした。この画像は私が撮ったなかでまだマシな（＾＾；方のものです。

携帯やコンパクトデジカメでフラッシュをたいて撮影している人もたくさんいましたが、フラッシュをたくと提灯のアナログな明るさではなく、のっぺりした平面的な提灯になってしまうので、見た通りに移すのは難しいですね。